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加藤健一事務所 『エキスポ』 [大好きお芝居・舞台♪]

行ってきました、今回は加藤健一事務所のエキスポ
今回も、場所は本多劇場です。

今日は寝坊から始まりました。。。Σ( ̄□ ̄;)
体が、"眠たい&食欲大魔王サイクル"に入っているので仕方ないとは言え、
友達と約束してるのに。。。
取り敢えず、超特急で支度して(ブローできなかったからアップにして)、
お家を飛び出しました。
取り敢えず、バス停の表示を見るとそろそろバスが到着する様子だし、
渋谷までは道も混んでない様子(都バスの停留所ではそう言う情報が分かる停留所があるんです)。
下手に、地下鉄使うよりこっちの方が早そうなのでバスを待ちます。
バスを待つ間に、友達にごめんなさい(T_T)メール。

10分ほど遅れて待ち合わせの劇場入り口に到着。
流石に、土曜日のマチネは混んでいます(^_^;)
劇団(?)の人気の証ですね。
ロビーもかなり混んでいたので、渋谷のドゥ・マゴで買った
調理パンも、落ち着いて食べられず。。。
(もくろみでは、本多劇場内のスタバでコーヒーも買うはずだった^_^;)
立ち食い敢行で(お腹空いていたもんで)、2つの調理パンを頂きました。

お芝居の内容は、1970年のエキスポ開催時、宮崎の田舎町での
葬儀の一場面、色んな人の悲喜こもごもを描き、それが集約されていって
終了、という静かなお話でした。
ちょっと喜んだり、期待したり、悲しんだり、困ったり。
どの役者さんもしっかりした演技をしていて、安心して見ていられました。
そうそう、この原作は中島淳彦さんです。
最近、酒坊ちゃん、兄妹どんぶりと彼の作品を見る機会が増えていますねぇ。

特徴としては、これ!と言った結末が無い感じな事でしょうか。
『そうか!』と、気付かされることはあまりなく、
ホンワカとした時間を共有して終了、といった感じ。
昭和を舞台にしている物を見ることが多かったせいか、
その空気は、昭和だからかなぁと思っています。
今回も、70年代のしかも場所は宮崎(中島さんの出身地だそうです)と言うこともあって、
舞台となっている、居間の一室の調度品もノスタルジーをかきたてられる物ばかり。
居間の部屋ではおいても様にならないだろうけど、あぁいった古物の家具は好きなので、
そう言う物にも目を奪われ、あっという間の1時間50分でした。

次回のお芝居は、来週18日(土)の四畳半ブルースです。


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