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『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』 @衣山サンシャイン [大好き映画♪]

最近だーりんと一緒じゃないと見なくなってしまった映画(^_^;
ぜーったい見たい!と思っていた、ヒュー・ジャックマン主演の
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』
いやぁ、復讐がテーマだったので暗かったですねぇ、、、

相変わらず、夫婦50割での入場。
最近レディースデイもご無沙汰だし、
DVDも借りなくなっちゃったし、
買ったDVDはよく見てるけど映画じゃないし、
本当に久々の映画でございました。

X-MENの中でも一番の人気キャラ、ウルヴァリンが
ウルヴァリンになるまでの物語、と言った所でしょうか。
復讐がテーマと書きましたが、復讐心に燃えてセイバートゥース(実の兄)に
向かっていくものの、結局復讐を果たす事はなく、、、、
今までのX-MENシリーズで出てきた人物が、チラチラ出てきたりして
なかなか楽しめます。
今回、子供の頃のウルバリン(その頃はジェイムズ)も出てきます。
その頃は病弱なお坊ちゃま、、、に、似合わないよ!ヒュー!!
と思っていたら、自分の(養)父の危機を目の前に得意能力(ミュータントとしての能力)が、
目覚めるのですが、その時はまだアダマンチウムの”爪”がないわけです。
骨がね、メリメリメリと出てくる場面はやたらと痛そう・・・
(この場面で先日の横好き落語会2の時の花緑師匠のウルバリンを思い出し、笑いそうに、、、)

今回ウルバリンの敵として描かれていたセイバートゥース(リーヴ シュレイバー)は、
その昔『ニューヨークの恋人』で、ヒューを過去から連れてきてしまった、
メグ ライアンの元恋人として共演していますね。
(あの映画でヒュー・ジャックマンに惚れました♪)
その時は協力的な関係でしたが、今回は憎み合う肉親。
一番どろどろした関係ですし、リーヴ シュレイバーのヴィーストぶりは凄い、、、
血に酔うと、人間てそんなに残忍になるのか、、、という感じで。

しかし、このシリーズ、まだまだ続きそうな勢いというか、
あらゆる所に、あれ、これって、、、、系の部分もあり、
スピンオフと言いつつシリーズ化しそうです。w
(だって、最後の最後のシーンなんか、ねぇ???)
それはそれで、楽しめそうだからしょうとしては全然OKですが。

今回出てきたキャラでは、ガンビットがクールで格好良いですね〜。
トランプ捌きと、スティック捌きが良い感じです。
ウルバリンや、セイバートゥースのような獰猛な感じがないからでしょうか。
あと、日本刀を武器とするデッドプール。
アメリカ映画での日本のものって扱いはいつも通りなきがしましたが、
日本刀の使い方がなぁ、、、、
もっと腰落とそうよ、あぁ、フェンシングでもサーベルでもないんだよぉ(>_<、)
なんて思ってしまうチャンバラ好きのしょう 苦笑

さ、最終シーンで「え〜〜〜〜〜!」となった所で、
次の映画はやっと見る事が出来た『サマーウォーズ』です♪
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