北海道 ルスツ スキーツアー！ 〜その1.0

人生初の北海道スキー！
（北海道初上陸は、丹頂鶴調査のお手伝いに夏の釧路湿原でした^_^;）
今回のツアコンはぶちょう、同行はしょうと、まだむ。
さて、どんなドタバタが繰り広げられるのでしょう？？？

まず、飛行機が6:55発と、かなり早いΣ(￣□￣;)
しょうは、5:00にお家を出ました。
だーりんのもとから戻った東亰異聞 を、読みながら5:30大門発の
京急で、羽田第一ターミナルに向かいます。
眠たい頭で読む小野不由美ワールドは脳内麻薬と化していました。。。
6:01に空港に到着し、ダイエット中のまだむと空弁のハンバーグサンドを半分こ
それとキウイジュースで、朝ご飯。

機内では、荒川静香選手の金メダルのニュースが、臨時ニュースのごとく流れておりました。
千歳空港に無事到着後は、しばし歓談。
千歳空港には、スキーヤー、ボーダーしか来ないのか？？？
ってくらいにスキー、ボードを持った人の数が多い！
ま、自分らもその中の一人なのですが。。。

そしてバスでルスツへ。
２時間ほどのバスの旅ですが、途中大滝村の道の駅で休憩です。
こちらの目玉は、１億円のトイレ！Σ(￣□￣;)
その昔の「ふるさと創生資金１億円」で、作られた物だそうです。
流石に中は、広くて使いやすいですが。
大理石（？）のような優雅な佇まいですが、
トイレに１億円て。。。

女性トイレは、長蛇の列だったのでこちらは男子トイレの入り口付近です。
そして両トイレの入り口の間には、自動演奏ピアノが！

優雅にクラシックナンバーを奏でておりました。
ダイエット中の筈のまだむは「お腹空いた」と仰り、
豚まんと、ソフトクリームを購入し、食されておりました(^_^;)ダイエットは。。。？

その後しばし山の中をバスはひた走り、ルスツリゾートへ到着！
我らが宿泊するのは、ルスツタワー。
チェックインをツアコン・ぶちょうがしてくれて、
荷物を受け取ってから、お部屋へ。

タワーの部屋はメゾネットタイプと言うことで、
主寝室に２つのベット、リビングに１つのベットがセッティングされていました。
これは、３人で泊まるのは勿体ないくらい広い！

これは、主寝室のベット。

クローゼットはちょっと小さめ。。。

２４日にプレイと、記入したのにもかかわらず、
ぶちょうの荷物が未到着というトラブルもありましたが、
手配して貰って、集配所からタワーに持って来貰い、午後にはゲレンデへ！

無事に届いた板達。
真ん中のがしょうのおニュー板です。

ゲレンデへは、モノレールで向かいます。
そのモノレールの駅横には、なんと犬ぞりのわんこ達が！！
雪の中じっと出番を待っていました。
大人一人¥3360-で、犬ぞり体験できるようですよぉ。
どの子も可愛い！

そりゃぁ、わんこだって寒いんです。

わんこの名前一覧。
そして、待望のモノレールが到着して、ゲレンデへ向かいます！

雪が舞っていて、良いお天気（スキーには）。

ゲレンデ入り口には、でっかい雪だるまがお出迎え。
おリボン付けちゃって、可愛いったら。

まずはまだむのスキーを履くところから、始まります。
数本滑って、ランチタイム。

流石にしょうは寒かったのできつねうどん、たっぷりのカプサイシンを補給しました(^^;)

掛けすぎ！と、二人に呆れられましたが。
帽子を忘れ、ネックウォーマーを持ってなかったしょうは、売店で購入。
その後はぬくぬくでしたよ♪

あまりに美味しそうだったので撮っちゃいました。
豚のショウガ焼き定食。
豚が肉厚で美味しそうでしたよぉ。

その後18:00過ぎまで、滑りました。
流石に北海道は日が暮れるのが早い！

ちょっと幻想的な雰囲気。

ナイターっぽいのも体験して、大満足でホテルへ戻ります。