肱川で至福の時を

今回もつれていって貰いました、肱川まで♪
松山からは車で１時間半ほどの道のり。
朝9:30と早めに出て、空いている道を行きました。

道が空いていたので、けっこう早くに目的地へ着いてしまいそう・・・
と言うことで、通り道にある内子の道の駅からりへ寄り道。
おトイレついでに敷地内を見てみると、色々あるんですね。
パン屋さんからは香ばしい小麦とバターの香り。
それにお餅もついていましたよ。
あのお餅は美味しそうだなぁ、機会つきではなく人がついてるんですもの♪
ヨモギが入れられてみるみるうちにキレイな緑色へ変化していくのですよ。


こちらはからり名物のジェラート。
色々と季節の果物なんかもある中、しょうはヨモギのジェラートを。
ヨモギの香りは薄めですが、ジェラートとしては良いかも。
時々当たるヨモギの歯触り、それを噛むと苦みがふわっと広がって良いアクセントに(^-^)
お食事前だけど、だーりんと半分こ（と言いつつしょうが70%）。

さて、からりを出て目的地までついたけど、やっぱりまだちょっと早い。
ので、いつもの通り清流の里ひじかわへ。
ココで売っている芋けんぴはなかなか美味しい！
去年立て続けに買って帰ったのでちょっと飽きてたけど、
久々だし買って帰ろう♪と言うことにして、おみやげ物を物色。
しょうは、髪を挟むバレッタも買って貰っちゃいました♪
んで、季節モノ。


ツバメが目の前を横切ったので追ってみると、何と巣が！
元気に首を伸ばしていましたよ(^-^)

さてさて、やっと開店時間と言うことでやって参りましたのは、
しょうのお気に入り、ふかせ さん♪
今の季節本当に気持ちが良いのですよー。


寒くも暑くもなくて、縁側からはいる風が気持ちいい。


そして、囲炉裏から登る墨の香りも♪


今回はいつもの通り、地鶏定食を一つづつ（塩とタレ）。


焼けた地鶏を切るはさみ受けが可愛かったのでパチリ。
写真を撮ってたら、女将さんが『可愛いやろー、他にも色んな顔した鬼さんがあるんよ』と。
コレは是非通って、全種類拝まなければ♪


はいどーん！の地鶏。
今回食べ比べてみて、やっぱり塩の方が美味しいかなぁ。
今回タレはちょっとしょっぱかったっす。
シンプルな料理なので、シンプルな味付けが合うんですかね。
いやぁ、食べた食べた♪
はい、隣に写っているブルーのグラスは麦の焼酎ロックです　笑


焼けていくのをジリジリと待つのも美味しい時間です。
料理の種類はないけど、ココは場所と景色もご馳走の内。
もしかしたら、シトシト雨の降る日も情緒があって良いかもしれませんねぇ。


今回初挑戦の団子汁。
こちらもなかなか。


デザートは苺のシャーベット。
こちらも美味し♪


本当なら、ココで酒を飲み交わしたい！と言うような縁側。
（イメージは陰陽師の安倍清明と源博雅　笑）

いやぁ、美味しい空気と鶏の声、川のせせらぎ。
美味しい時間を過ごせました♪