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コープス ブライド  [大好き映画♪]

毎月1日は映画の日。
と言うことで、六本木ヒルズで見てきました。
ティム・バートンと、ジョニー・デップの組み合わせなら
これは見ないわけにはいかないでしょう!!
(ネタバレもあるので、続きはお気をつけくださいまし!)

コープス ブライドはストップモーションアニメと言うことでしたが、
人形と言うよりは、CGアニメの印象でした。
CGより3Dなので、暖かみはあるかな。
外見のおどろおどろしい感じからはほど遠く、見た後は優しい気分になれるお話です。
生者の世界より死者の世界の方が生き生き描かれているのは、
人の持っている業を示しているのかしらん?
そう言えば、『己の欲せざる所を、他に施す無かれ』という、孔子の思想があったりとか
“解脱(成仏)”と言う仏教の思想が入っていたりとかで、日本人にも親しみやすい内容かも。

死後の世界って日本人だと生前の姿だと想像しますよね?
しかし、西洋だと、骨とか腐敗した死体とかの形なんですかね?
コープス・ブライド(死体の花嫁)は、所々肉が落ちて骨が露わになっていたり
するんですよねぇ。。。
まぁ、その方が見た目グロテスクだから、話へ入り込みやすいでしょうけども。
他の死者達も、骨々な姿だったり、刀が突き刺さって朽ちてる感じとかで
ちょっとグロな外見でした。。。

ストーリーは、勘違いで3角関係になる政略結婚寸前の婚約者と
愛する人の花嫁になる夢を持ち続ける、裏切られた死体の花嫁(コープス ブライド)が、
落ち着くところへ落ち着くまでの紆余曲折。
しかし、その3角関係の当事者達は誰も悪くないというか、
誰もが、その“気持ち”を汲めてしまうと言う、ちょっと変わった設定。
最初どっきりする外見のエミリー(コープス ブライド)も、見ている内に
だんだん愛らしく感じてしまうほど!

見た目、ちょっとグロテスクな絵ですが、内容はお墨付き!
まだの方は、是非見ていただきたい!!

#しょうとしては、ウェイター頭を運んでくる“モノ”が、ちと苦手です。。。
 死後あそこに行かなくちゃお酒が飲めないとしたら、どうしたら良いんでしょうねぇ(悩)。


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zaquro

コープスブライド観られたんですね~。
エミリーの脚の綺麗さにちょっとどっきりしたzaquro。

>死後あそこに行かなくちゃお酒が飲めないとしたら、どうしたら良いんでしょうねぇ(悩)。
このコメント、しょうさんらしいや(爆)。そんな心配をしているしょうさんが愛しいです^^;ほんとに。。。
by zaquro (2005-11-05 00:17) 

しょう

zaquroさんこんにちわん。
見ないわけにはいきませんよぉ、ティム・バートンと、ジョニー・デップですもの!
エミリーの脚はウットリですよね(肉が付いている方でお願いします)。
いや、脚だけじゃなくスタイル抜群。
しかも、心根が優しいとくりゃ、つい感情移入しちゃいますよね。

で、例のモノですが、だって、嫌じゃないですか????
しょうは、受け付けません、絶対に(>_<)
by しょう (2005-11-07 20:32) 

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