S.E.T 第44回本公演「ナンバダワールドダンシング」 [大好きお芝居・舞台♪]
行って参りました、しょうは2回目のS.E.T本公演。
今回はヒップホップダンスがテーマとのことで、楽しみに行ってきましたよ♪
場所は池袋の東京芸術劇場中ホールです。
会社からは埼京線で2駅だし、会場は駅から近いしでありがたいですね(^-^)
(下北だと、駅的には近いけど渋谷駅までの距離が、、、、)
今回は、お腹空いちゃうなと言うことで東武百貨店のキハチフライブレッドの
カレーパンと、グレープフルーツジュースを購入。
けっこう美味しかったです〜♪
お腹を満たしたら、心を満たさないとねと言うことで、席に着きます。
今回かなり端っこでしたが、舞台の迫力にそんなことは途中でどうでも良くなりました 笑
ストーリーは、ヒップホップダンサーを目指す若者3人が、
「DNAにないから、本場のダンサーのように踊れないのか???」と言う疑問を
ヒップホップダンスのルーツを探る旅に出て、、、、
と言うモノ。
「ルーツを探すか、ありがちなストーリーね」と思いながら、チケット取ったのを覚えています。
が、それはそれ、S.E.Tの事ですから何かしら魅せてくれるのだと期待してました。
今回はプロのダンサーもゲスト出演していると言うことで、その点でも期待してましたし。
毎度の事ながら、台詞のとちりをその場のアドリブで乗り切る役者同士の掛け合いは
「凄いなー」と感心します(^^;)
アドリブを通り越して、新人イジメか???と言うようなシーンもあったりして、
本当に心の底から笑えます。
そして今回圧巻だったのは、ダンスシーン!!
実は、ダンスのみのステージに全く関心の無いしょう。
だってぇ、ストーリーもないのに見てて飽きないかなぁと・・・
それが、ビックリ!!
そのダンスシーンの迫力!!!!!
役者の方も演技のために、ダンスをしたり歌ったりしますが、
迫力がやっぱり違いますねぇ、あれは魅せられました。
最後、ルーツに行き着き結論を得た3人の公演という事で、
歌とダンスで締めくくられたんですが、それが又豪華!!
良かったです〜。
しかし、彼処で太鼓叩くのはやっぱり座長なのね (^^;)
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