『墨攻』 [大好き映画♪]
先週、1週間間違えてかつきさんと行こうとしてしまったこちら。
今週ちゃんと行ってきましたよ。
昼休みに、チケット買ってね♪
ランチタイムに渋谷TOEI2へ行って、最終回のチケットはかなり良い席が取れました(^-^)v
帰りには、鳥竹で、焼き鳥弁当を購入。
コレがまたかなりのボリューム!
かなり大食漢のしょうですが、コレを全部食べきるのはかなり難行です。
結局ご飯は1/3位残しちゃいました。
次回は、ご飯少なめにして貰おう、、、、
でも、お味はかなりばっちり!
ジューシーな焼き鳥と、鶏レバーですよ。
オススメです。
さて、映画の方ですが、
もう、文句なしにアンディ・ラウ超格好良いです
痺れるーって感じですよ。
以前、LOVERSを見たときはこれほどとは思わなかったけど、
今回は本当に素敵です。
時は春秋戦国時代、弱小国家に援助を要請された墨家の革離がたった一人で、
10万の敵を相手にするというもの。
今回はサイトで事前に知識を入れていったのですが、
『そうか、戦わないのか』と言った印象を持っていたのですが、
いや、戦うどころの騒ぎではないですよ(^_^;)
かなり奇襲に近い方法で敵を打ちのめしていくの。
精神的ダメージも含んでいるので、あれは敵に回したくないタイプですね。
これから見る方もいると思うので、細かいところは省きますが、
重厚なテーマの割にちゃんと見ることが出来るのは、脚本が良かったからではないかと。
戦闘場面がおおくて、そう言うのが駄目な方はNGかも知れませんが、
主要テーマは別なところにあるので、是非そちらに注目していただきたいですね。
そして、この原作は日本のコミックだそうです。
そう言えばちょっと前から映画化決定!とかで本屋さんで平積みになってましたね。
原作ではスキンヘッドで強面の革離でしたけど・・・。
日本のコミックが原作と言うことで日本人スタッフはかなり入っていた模様。
しかし、役者さんは香港、中国本土、韓国とアジアから蒼々たるメンバーが揃っていました。
淋しいですよねぇ、そこに日本人が居ないとなると、、、
金城武さんあたりででも、出てくれていれば、、、と、その点残念でなりません。
モンゴル映画撮ってないで、こういう映画に参加すればいいのに。
9時半頃に終わって、かつきさんと友にQ-Frontのぷん楽へ。
映画の話で(と言うか、アンディ・ラウの格好良さで)楽しく呑み、帰宅。
はぁ、良い映画を見ると満腹感が違いますね♪
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