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「パイレーツオブカリビアン ワールドエンド」 [大好き映画♪]

行ってきましたー。
鶏でお腹を満たした後には、心を満たすのですー。


大型シリーズ映画の完結編とあって、
かなり金のかかってそうな作品になっておりました。
多いに笑い、楽しめました(^o^)
が、
やっぱり、1作目、2作目の方が面白かったような気がする、、、
スカッと感が落ちてるというか(^_^;)
長すぎるってのもあると思う。

以下、ネタバレ含みますが、
今回バルボッサ船長が何だか良い味出しておりました。
いきなり良い奴になっちゃって、、、って感じがしないでもないですが、
若い二人の結婚の時なんか、かなり良いです!
サルのジャックも相変わらず良いキャラだし 笑

納得いかない点と言えば、シンガポールの海賊 サオ・フォンとして出演した
アジアの大スター チョウ・ユウファですが、なんで????という居なくなり方 苦笑
なんだアレ???
ナンのために出したんでしょうか?
別に彼じゃなくても良かったような気がする _| ̄|○
相変わらずアジア差別の臭いを感じてしまいました。

ディビー・ジョーンズ船長の素顔がちらっと出てきたり、
予言者 ティア・デルマの正体が分かったりしますが、その辺オチの付け方が
甘いというか、日本の妖怪ものを見てる人種としてはもの足りませんねぇ。
幾ら気まぐれな女神と言ってもさ、最後は
「やっと二人になれたのね、愛しいあなた。
  私を売ったことは忘れてあげる」
位のことは言って、沈みゆくディビー・ジョーンズを抱き留めてあげる位は
して上げても良いような気がしますが、、
だって、彼はさほど悪役だった気がしないんだけどなぁ。

それ系でもう一点。
ディビー・ジョーンズの跡目を継いで、フライング・ダッチマン号の船長になった
ウィル・ターナー君は良いとしても、彼の奥方、あの後どうしていくんですかね?
ある意味化け物となったターナー君との見た目年齢差が離れていくだけでなくですね、
あ!っちゅうまに寿命来ちゃいますよ、奥方の。
ディビー・ジョーンズは相手が神様でしたから、人間の体内にいると言っても
長年10年に1日と言っても、合うことは出来ましょうが、
あれじゃぁ、二人が一緒になったとしても報われない気がするんですよねぇ。
納得いかないなぁ、、、、

などなど、納得は行かない点多数ですが3部作の完結編。
2話まで見た方は必見ですね。
長いので、シートの良い映画館でご覧下さい。

〜〜〜〜〜おまけ
で、この映画の後、猫見つけちゃったんですねぇ、、、、


「折角とうにゃん、母にゃん帰ってきたのに、
 ぼくちん、とうにゃんと婆にゃんのお家に行かされたのにゃ、、、」
ご、ごめんよ山にゃん(T_T)
何持ってるか分からないからねー>猫


「かあにゃんは、そいつの方が好きなのにゃ???」
そ、そそそそそそそんなことはないぞ、山蔵(^_^;
山にゃんもこんな時期があったのにゃよー 汗


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