『社長放浪記』

熱海五郎一座を見てから、どうしても伊東四朗さんの舞台が見たくて。
脚本家が引っかかったんですが（どうも彼の戯曲は苦手な意識が、、、）、
演出家が三宅裕司さんだったので、行ってきました、コチラ。

そう言えば、ホテルの映画でも伊東四朗さんは放浪しておいででしたね　笑
今回のお話では、実際に放浪はしていませんでしたけど、
他人になったつもりが、それを続けなくちゃ行けないことになり、、、、
という、ドタバタな喜劇です。
いやぁ、面白かったです(^o^)
ぴあの抽選予約で楽日が取れたので、かなり喜び＆期待していたのですが、
流石、満員で、通路にも座布団をひいての当日券の方が沢山！
やはり蒼々たるメンバーですからねえ、違いますね、お客さんの反応も。

伊東四朗さん演じる社長の気持ちの変化に、若干違和感が残りましたけど、
他はかなりスムーズに感情移入できました。
しかし、伊東四朗さん70歳、中村メイコさん72歳ですからね。
凄い舞台でした♪
三宅裕司さんの役やら、東貴博さん辺りは熱海五郎一座の役と被ってる感じもしましたけど　笑
千秋楽というのに、佐藤B作さんは物まねのシーンでかなりとちってしまい、
もうグダグダでしたが、その辺はSETの本公演で劇団員を弄りまくっている三宅さんが一緒でしたからね、
お客さんも爆笑の渦の中へ　笑
でも、最後のカーテンコールで脚本家三谷幸喜さんが出てきたときには、駄目出しされていましたね(^-^;
（三谷幸喜さんが自分の脚本とは言え、舞台に出てくることは珍しいそうですよ。
　TVでは出てるのにね、自分の脚本で　笑）
この所、東京の劇団って見ていなかったしょう。
「やっぱり面白いなぁ」と、思ってしまいました。
伊東四朗一座も、復活すると言うことですし、是非伊東四朗さんにはずーっと頑張って欲しいですねぇ。
もちろん、喜劇の舞台で(^-^)b

さて、舞台を堪能して帰ろうと思っていると、何でも座席番号で抽選をしていて、
非売品のストラップをプレゼントしているとか。
「ふーん、じゃぁ、一応見ていくか」と、確認すると！な、なんと！！！
当たっていましたよー、伊東四朗チャームが付いたストラップ　笑

なんだか、勿体なくて使えないですけどものね。
楽しいお芝居を堪能して、お土産まで付いて、楽しかったー。
いやぁ、やっぱり良いですね、お芝居は！！

〜〜〜〜〜おまけ

帰ってきたら、ちびちびがしょうの部屋の椅子の上でウトウト中。

しっかり丸っとなって寝ていますね　(^-^
明日からしょうは愛ちんを連れて松山へ。
帰ってきた翌日には、K様宅へお輿入れですからね。
ちょっぴり淋しくなりますが、K様宅でたっぷり可愛がってもらうのだよ(^o^)

〜〜〜〜〜おまけ その二

お芝居の帰りにお花を買いました。
今日は媛の月命日だったので(^^)
来月は１周忌かぁ、早いなぁ・・・・