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2010年1月分 [大好きお芝居・舞台♪]

1月の中旬は、松山在住状態だったので、
その辺の観劇はありませんが、それ以外を纏めました。
行く前に取ってたチケットあり、帰ってきてから取ったチケットあり。
計6本でしたね。

●1月3日(日) 東京月光魔曲
昭和初期の東京が舞台で、その頃のなんだか妖しい雰囲気を
ぎゅっと纏めたような内容。
KERAさんの中では3部作のようなので、
今後この中での話がどこかで繋がったような話が
後2回位あるのかしらと、ちょっと期待。
この日はKERAさんの誕生日だとかで、
カーテンコールで、KERAさん登場。
『今年は本(台本)も早くに仕上げます』と、
抱負を語っておいででした。

●1月8日(金)友達の友達 (コントライブ)
会社を抜けて行った最後の舞台かも w
シアター711の入り口に、小林賢太郎氏からの花が。
どうして、こう言うときの花は彼からだけで、
相方からの花は無いんだろうね、、、と、
電話でだーりんと話をした覚えが。
芝居で見せるコントで、中々楽しめました。
席が自由だったんだけども、しょうの後ろにきたろう氏がいらっさいました。

●1月9日(土) シャドーランズ
母と行くはずのチケット2枚。
ドタキャンで余ったのですが、別日の当日券扱いで使えますよと言われ、
そのままキャンセルせず持って帰ってきたのでした。
で、まぁ、その後は使えるはずもなく今もしょうの手元に残っていますよ。
これは、13日以降に見なくて良かった(T_T)
このときも泣けたけれども、それ以降だったら号泣だったことでしょう。
”大事な人を亡くしたときに、その気持ちをどう処理していくか”
実体験を持つ者にとっては、ダグラスの泣き声は心に突き刺さるでしょう。

●1月10日(日) はじめての食卓
わかぎゑふさん脚本、武藤晃子さん主催、出演、廣川三憲さん出演と
言う事で、見に行ってきました。
じんわり、ホンワカ、としたある家族の一代記。
わかぎさんらしい脚本と、出演者の濃さが良い感じでブレンドされていました。
家族って、命を繋いでいく器なんだなぁ。
子供かぁと、自分の事に引き寄せて考えてしまった部分もあり。

●1月28日(木) スーパースター
初、劇団鹿殺し。
今まで劇団名が恐ろしげで、敬遠していたけども、
チラシや、劇評を見るとそう殺伐とした舞台ではなさそう。。。
と言う事で、行ってみましたら、歌あり群舞あり。
しかも内容は年代が近いせいか、ドンピシャな温度(雰囲気?)があって、
見やすい内容でしたね。
10年続くわけだ。
やはり、気になった物は見に行くべしと、改めて思った次第。

●1月31日(日) お代わり
ラックシステムらしいお芝居。
はじめての食卓と、ちょっと似てる雰囲気でしたね。
コチラは、物理的な家が中心にあってそこに入れ替わり立ち替わり
色んな家族が住んでいくお話。
千田訓子さんのお母さん振りは、素敵でしたし、
最後の楠見薫さん演じる大女優センセイの、男前っぷりも天晴れ。
そして、物販も良い感じで楽しめるのが、ラックとリリパ。
パンフへのサインに並ぶ長蛇の列。
物販に立っていた俳優陣までサインしてくれる、大盤振る舞いでした。

1月は、スキマの名古屋ライブと、24日に観劇予定だった、
おおのの 走れ!ダザイ を見る事ができませんでしたねぇ。

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